JAFによる「信号機のない横断歩道で、歩行者を優先して一時停止した車の率」の調査結果が発表されました。
栃木県は停止率67.9%、全国11位でした。
全国平均は53.0%で、調査依頼初めての5割超となりました。
本県は2018年は停止率0.9%で全国最下位だったことを受け、
「止まってくれない!栃木県」脱却キャンペーンを展開。
その結果、21年には31.0%(22位)、22年44.9%(22位)、23年は74.8%で
ついに全国3位となりましたが、今回また後退してしまいました。
全国的にも停止率が高まっていることもあり、
今後も「歩行者優先」を心がけましょう。