雷都(らいと)宇都宮では、夏の訪れとともに、毎晩のように雷が鳴り響いています。
雷の前兆としては、「急に真っ黒な雲が近づいてくる」 「雷鳴が聞こえる」
「稲光が見える」といった天候の急変が挙げられます。
突然の雷に見舞われた時は、どうしたらよいでしょうか。
◇安全な場所へ避難!
鉄筋コンクリートの建物の中、自動車内、避雷小屋などに避難しましょう。
その際は、窓から離れた建物の中央に避難しましょう。
雷は風を伴うこともあるので、窓ガラスなどが割れる危険性にも注意です。
◇避難する場所がない!
"外にいて、建物が近くにない"
そんな時は、なるべく高い建物から離れて、
しゃがみ込んで、耳をふさぐ姿勢を取りましょう。
靴の両かかと同士を接触させ、つま先立ちで姿勢を保つようにしてください。
手を地面につけると、地面に流れた電流が体内まで流れ込むことになります。
ご参考⇨「YouTube」